Funk-A-Diddle(ファンカディドル)
ドラムでルーディメンツをかじった方ならお分かりの通り、
このユニット名は「パラディドル(Paradiddle)」などといったルーディメンツの「diddle」の部分をいただいています。
「diddle」というのがドラムではダブルストロークで2打叩くことから、
「funk」の二乗というか、「すごくFunk!Funk!しています」といった意味合いにしたくて命名しました。
といってもファンクといってもいろいろなジャンルがあります。
J.B FunkやらMinneapolis FunkやらNew Orleans Funkやら…
僕たちは中でもOakland Funkにスポットを当て、
かのTower Of Powerを彷彿とさせながらも独自の世界を創造できるように模索しています。
2007年から活動をはじめ、ライブ活動を通じて、僕たちのFunkは発展していきました。
2010年に晴れて1st アルバムが発売され、現在は2ndに向けてさらに邁進中です。
-Funk-A-Diddle-
・ 安室裕之:Guitar
・小川文明:Keyboard, Vocal
・ 水野正敏:Bass
・新谷康二郎:Drums
-Guest-
・ 清水利香:Sax
・Satsuki:Vocal
【実践64パターン掲載! ギターソロの技 安室裕之著 CD付】
Funk-A-Diddleのリーダー、安室裕之(やすむろひろゆき)氏による、渾身の教則本。
「ギターバッキングの技」という本も出していますが、これはソロ編。
ウラ表紙を見ればわかるように、名だたるギタリストたちのソロスタイルを研究し、徹底解説しています。
譜例と解説が見開きでとても見やすく、音源もついています。
どこからはじめても練習できるし、どんなジャンルのギタリストにも役に立つ。
なんとも親切な教則本だと思います。
僕はその音源制作のお手伝いをさせていただきました。
付属音源のドラムパートの監修です。
こだわりの強い安室氏は、バックの音源をできるだけ本物に近づけたい思いでした。
そんな思いに答えるべく、ご協力させていただきました。
【実戦63パターン掲載! ギター・バッキングの技 [CD付き]】
残念なことに今は市販されてはいませんが、前述のソロ編の前に発売されたギターバッキングの教則本です。
これの音源のドラムパートの監修にも携わりました。
ギタリストの方には非常に役に立つであろう本です。
ソロが上手いギタリストだけでなく、バッキングでも「あ、こいつわかってるな」と思われたいギタリストになりたい人は必携です。
もし見つけたら是非お買い求めを!!